武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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総務委員会の行政視察ー第1日ー

10月15日~17日
今年度の総務委員会の行政視察をおこないました。

第1日目は、北海道ニセコ町を視察です。昨年の総務委員会において、ニセコ町の町づくり基本条例を伺う予定をたてたのですが、台風の影響を受け、視察がかなわなかったニセコ町でした。
ニセコ町の人口は、4671名(H26年月)、年間の決算額は約50億円です凝視面積は、197k㎡。
昨今は、外国人の移住も増加の様子です。年間を通して、外国人観光客も多いとのことです。

視察テーマ:「ニセコ町づくり基本条例」
今、武蔵野市議会においても、議会基本条例、自治基本条例の制定についての検討がなされています。その参考にするため、実際の施策展開をしているニセコ町にお話を伺ったものです。
ニセコ町の町づくり基本条例は、町民というより、町の行政へのルールを設けたものと受け止めました過去にわたって、3回の条例を改正してきたが、既にあった内容をルール化した内容で、基本条例が先行したものではなく、また基本条例を設けたから、変わったというものではないとのことでした。

以下委員会の報告書です。
⇒ニセコ町では町づくり基本条例が制定されています。制定までの経緯や制定後の活用方法をどのように行っているのかを質疑を交えて尋ねました。担当者は、施策実施に当たっては計画段階からの徹底的な情報公開が必要である。また住民との懇談会や報告会もきめ細かく行う必要がある。さらに条例は住民を縛るものではなく、住民の権利を保障し住民の活動が円滑に行えるためにあるのであって、行政のためにあるのではないと言われたことに感心をしました。
一例としてゴミ最終処分地決定を取り上げ説明がありました。前述通り決定に至るまで情報公開を徹底し、会議、懇談会全てを公開にして行い。多くの批判や反対があったが、住民との話し合いを粘り強く行った結果、行政への信頼と理解を得ることができたと話された。説明された担当者は口にこそ出さなかったが、仕事に対する責任と誇りを強く持っていることが感じられ、住民の信頼を得て施策を実行することに大きな喜びをもっているように感じた。また情報公開の基本となる文書管理のシステム化には、閲覧可能な全ての資料にファイリングシステムを導入し、どのような資料の検索も直ちに誰にでも取り出せるように整理されている。このことは紛失や機密漏洩の恐れも少なくまた情報公開の面からも優れていると感じました。ニセコ町の方々は懇談会や住民会議など、多くの集会に積極的に参画し、自らが街づくりの中心にいるかのごとく街のことに関心を持っているように見受けられました。担当者はこれらを意識して町づくり基本条例を作った訳ではないが、実践した結果条例がついてくるという感じがしたと述べていました。


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図書館の前で
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