武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

建設委員会の行政視察

10月17日(水) ~ 19日(金)
建設委員会の行政視察にまいりました。
今回の視察先とその目的は、
・滋賀県長浜市 「黒壁を中心とした市街地の活性化」
・岐阜県大垣市 「奥の細道むすびの地周辺整備事業について」
・岐阜県岐阜市 「岐阜駅北口駅前広場整備事業について」
・愛知県犬山市 「犬山市景観基本計画及び条例・規則について」


滋賀県長浜市
平成元年に民間事業として、旧明治130銀行の跡地を活かしてのガラス工芸展を開設。これに伴って、民間の力で空き店舗、空き家の有効活用の事業を進めました。来街者が増える中、当該地以外の中心市街地の活性化による回遊性の実現に向けての努力が続いているところです。
平成21年、長浜まちづくり会社が、市・商工会議所・民間の出資により設立され、新たな展開に。
現地の黒壁スクエアーを視察の中では、各店舗は日本建築のスタイルと地味な色合いで統一されていました。おとづれた当日は雨天で客の出足は少なかったですが、銀行跡を活用したガラス工芸店は魅力的でした。

CIMG0004.jpg

CIMG0006.jpg

CIMG0008.jpg

CIMG0011.jpg


岐阜県大垣市
松尾芭蕉「奥の細道」の結びの地であることを活かしたまちづくりです。
奥の細道結びの記念館と、水の都といわれる、湧水の豊かな地で、水門川の流れる護岸を整備すると共に、周辺の道路や市街地の整備などの事業を行っています。

CIMG0017.jpg

CIMG0020.jpg

CIMG0023.jpg

岐阜県岐阜市
平成元年から始まった駅前広場造成に伴う、周辺整備事業の進捗が平成14年に止まり、打開の道が開けない局面の中で、当時の市の担当課長の強烈な情熱とフロンティアの取り組みにより民間事業、市民、県との連携により実現したものです。広場造成は、JRが拡幅された箇所の土地を、駅舎造成に伴って提供することなどで完成しました。
広場中央には織田信長公の金箔像が立ち、「杜の都」のコンセプトに基づいて、和傘をイメージした駅舎の屋根や広場中央の盆栽には岐阜オリジナルの種の桜の木が植えられています。
再開発ビルは、当該地が問屋街だったことで、当該事業者を含めた権利者の組合施行によるが、地権者全員(178名)が当事業に賛同したとのことで、このことが進捗の大きな背景となったようです。
そして、駅舎西側地域を住居系、東側を商業・オフイス系としての町づくりを進めています。西側には43階建てのビルが完成し、その北側に37階建てのビルが完成予定であり、県の福祉住宅が前者のビルに入居です。岐阜市としては、今後駅近くに住める「都心居住」のまちをめざし、人口減の歯止め施策にしているとのことです。事業が大きく進捗した要因は、地元企業、地元大学の協力が大きいが、地権者全員が賛同したことが決定的です。
吉祥寺南口の再開発事業の進捗とは、少し地元経済状況に相違もあるようです。

CIMG0035.jpg

CIMG0036.jpg

愛知県犬山市
日本で最古の天守閣を持つ犬山城のある歴史と伝統をどう現代的に生かしているかの視点から、平成19年に策定された景観計画と、すでに平成15年から四国の景観条例の内容と実効性がテーマです。
景観条例は、景観法施行前と後で変わっている。景観計画では、犬山城を拠点とする城下町ゾーンを初めとしたゾーニングを行い、高さ制限を初めルール化しています。しかし実効性については、他界とは言えない。一方、該当地の家屋修復には、市の方針に従った場合、300万円を上限に助成措置がり、国交省の補助事業を活用している。現地を歩くと、城下町ゾーンは高い建物は見当たらず、概ね2階建ての「町屋」建造物が、店舗として軒を並べていて、快適な空間を形成している。今後の武蔵野市における”景観条例”制定について考えると、やはり実効性の確保が最大の課題といえます。

CIMG0038.jpg

CIMG0043.jpg

CIMG0041.jpg

CIMG0051.jpg

CIMG0044.jpg

CIMG0047.jpg
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kuwazu.blog77.fc2.com/tb.php/336-5dd2f392
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。