武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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建設委員会の視察

10月14日(金)
建設委員会のメンバーで、下水貯留施設の工事現場の視察をいたしました。

今、武蔵野市では下水道の合流式改善事業に、取り組んでいます。平成25年度末までに完工を目指して、市内の吉祥寺東町内に2か所の雨水等の貯留施設を設置の計画を進めております。改めて、都内でのそうした施設の建設現場を視察し、これからの事業に向けての参考にと、建設委員会の委員全員で、2か所の施設現場を見てまいりました。

①都内江戸川区の小松川第ポンプ場の建設現場
ニューマチックケーソン工法で、事業を行っている現場です。
今回の吉祥寺法政講堂跡地に設置の施設は、このケーソン工法(地上で建物を作り、その床下に作業室を設け、高圧空気を作業室の送り、掘削をしながら、その他ものを沈めていくというもの)採用で事業をすすめていきます。住宅地に隣接ということで、騒音、振動を極力抑えるということで、新しい工法の採用で工事を進めるということで、地元の皆様に説明がなされています。
ここでの事業規模は、39m×32mで深さが47mの規模です。後期は700日、事業費は36億円

この塔から、作業員が現場に降りて行き、掘削ロボットを作動させて、地下を掘り進めていきます。こうした塔が、吉祥寺東町の工事現場でも建つことになります。
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集中コントロール室、この部屋(外部)から無人で、掘削作業も進めることができます
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この後は、狛江市内の小学校廃校跡地を、都が購入して、同様な雨水等貯留施設を建設する現場の視察を行いました。野川処理区下流部の合流式改善施設であり、武蔵野市内の一部の下水も、お世話になります。ということで、武蔵野市も流入量に応じての応分の工事負担があります。マンション、一般の住居のすぐ隣、街中に設置される施設です。

こちらは、貯留槽の容量が20,000㎥で、武蔵野市に計画施設の約倍の容量です。従前の掘削工法で進められています。
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雨量が多い場合には、このように下水道管を越流して、吐け口から汚水等の雨水が野川に流れ出ることになります。そうした越流の回数をこの改善事業で、おおよそ半減しようとするものです。
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防音壁ですが、隣接のマンションの採光ということで、クリアーな壁面になっています。12mの高さです。
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野川への取返水管(野川とこの貯留槽を結ぶ管です)の掘削工事の管の中に入りました
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臭気は、武蔵野の建設現場でも、地元の皆さんが大変気にかけておられる点です。今のところh、活性炭などを活用しての脱臭装置を設置です。武蔵野市の貯留施設でも、同様の仕組みが検討されています。
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