武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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下水・雨水等の貯留施設工事の見学

12月7日(火)に、吉祥寺東町に今計画されている雨水等貯留施設について、一層の理解を深め、たその工法についても学ぼうと、下水道課の案内で、地元の皆さんと一緒に、都内でのこうした施設の工事中の現場を視察いたしました。

1)中野区弥生町の環6(山手通り)そばに建設中の工事現場
101207下水施設の視察 009

この工事は、この付近の雨水を収容し、近くに埋設の下水の幹線(和田弥生幹線)の貯留管に、導水・接続するための下水道管渠の工事です。
ここで採用の工法が、ニューマチックケーソン工法といい、従前の工法より事業費は数割アップするが、工事に当たり近隣への騒音や振動の悪影響を大きく和らげるものとされている工法です。

直径約10mくらいの穴を掘削して、約50mも地中に掘っている工事です。
101207下水施設の視察 006

101207下水施設の視察 004


工事説明の担当者は、隣家から全く苦情もなく、工事も順調に進めてきているとの説明ではありますが
隣地に建物は、しっかりとした建物で、吉祥寺東町の近在のような木造家屋ではありません。
101207下水施設の視察 007

この工法では、振動や騒音を大きく抑えられるということで、この工事現場は深夜12時、1時まで工事をすすめています。少々心配な点です。
東町の施設計画にこの工法を考えた場合、掘削する穴はこの現場の数倍の大きさです。深さは同じくらいの50m近くになります。工事中の建屋の高さも相当高いものになります。防音壁で、掘削の穴をすっかり覆ってしまうわけです。


2)狛江市の旧第七小学校跡地の一部を東京都が用地取得し、そこに20,000㎥の合流式改善に向けての雨水・下水等の貯留施設を設置の工事中にの現場、事業規模は東町のそれの約倍の規模です。
ここの現場で採用されている工法は、1)の現場と違い従前の工法(TRD工法)です。

工事現場を囲う防音壁は12mの高さです
101207下水施設の視察 011
工事はこうした防音壁を設けるところまで終え、これからはここを掘削するというものです。約74m×約30mの広さを掘削です。深さは20mを超えるようです。

杭は9m、2m間隔に
101207下水施設の視察 017

防音壁です
101207下水施設の視察 016

この小学校の跡地で残る個所は狛江市の所有であり、どうもそこには給食センターのような施設や保育園施設も計画のようであります。

今後武蔵野市としては、約1年をかけて、工法などの検討を、また地元吉祥寺東町の皆さんの理解を得て、平成25年度末までの下水道改善計画に間に合わせるべき、貯留施設の設置事業を進めることになっております。
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