武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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建設委員会の行政視察

1月29日(金) 
建設委員会の視察があり、委員のメンバーまた委員外議員の皆さんとで、東京都の下水道施設を視察してまいりました。
視察先は
①東京都下水道局の”蔵前水の館”
②鮫洲ポンプ場の”雨水貯留池建設現場
③東京都下水道局北多摩一号水再生センター  

武蔵野市では昭和27年から下水道事業に取り組み、昭和62年までに100%完備されましたが、今後10年間で約50%の管の更新時期に入ります。また、市内の下水道の大半は合流式です。下水道法施行令の改正により、平成25年までに改善が義務付けられている為に、本市においても合流改善の計画を立案し、その改善に取り組まねばなりません。
*合流式とは、簡単には下水道に雨水も生活排水も一緒に流して処理をするものです。早期に下水道整備を進めた本市では合流式の区域が大半です。すこし分流式の区域もありますが。

この合流式下水道の改善計画の対策として、武蔵野市ではあらたに大規模貯留池の建設を計画しております。
・東町の法政高校の講堂・テニスコート跡地に  容量: 10,000㎥
・東町4丁目のポンプ場に           容量:  1,200㎥

こうした施設建設計画の参考にと、視察をしたものです。
①蔵前水の館
浅草の下水の幹線工事現場を活用し、今も常時使用されている下水道管の中を見学できる施設です。供用中の地化30mにある下水道管内に入り、実際に流れている下水の様子が直接見学できます。

入口です
100129下水の視察 009

100129下水の視察 007

下水幹線の内部の様子です
100129下水の視察 004

高落差マンホール(ドロップシャフト)
100129下水の視察 003


②鮫洲のポンプ場  の雨水貯留池の建設現場  ・・品川区・・
合流式の改善施設として、工事中です。そう工事費用は約60億円、貯留量は41,000㎥
上部は盛土をして、品川区の管理で公園に提供されます。

場所が場所でから、700本以上の杭(15mくらいの長さの)を打ち、その上に貯留池を建設されています。

施設の全体図
100129下水の視察 020

100129下水の視察 017

100129下水の視察 015
柱は108本あります

100129下水の視察 012


③府中市にある北多摩第一水再生センター
合流式の下水は、汚水と雨水を一緒に下水管を通して水再生サンターへと流れてきます。大雨の際は、処理能力を超えた雨水が直接川へ流れ出しますので、下水に浮いたゴミも川へ流れでます。そこで、ガイドウオールを設置することにより、下水に浮いたゴミは水再生センターに入って行くように改善されたものです。
容量は、42,000㎥

きょう雑物(トイレットペーパーや水に溶けないビニール等)流出対策のための水面制御施設
100129下水の視察 024


今後、本市の下水道改善施設としての大きな貯留池が2ヶ所、吉祥寺東町に建設の計画です。ここはしっかりと取り組んでまいらねばと考えるところです。
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