武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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建設委員会の視察ー2

10月29日(木) 建設委員会の行政視察の2日目は、倉敷市を視察いたしました。
倉敷市は人口48万人、面積が355k㎡、岡山県第2の都市です。江戸時代は「天領」であり、商業で栄えたまちです。そして現在は、多くの観光客が訪れる地です。大原美術館も有名で、年間320万人の観光客が訪れます。
今回の倉敷市への視察のテーマは
①倉敷駅周辺整備事業について
②まちづくり人材育成事業について   です。

倉敷駅の北口を出たところには、チボリ公園がありましたが、今は閉鎖となりました。イトーヨーカドー主体のショッピングモール、アウトレットに生まれ変わるということです。今回視察の倉敷駅周辺整備事業は、チボリ公園とは反対の駅南口周辺の活性化を図っての整備事業です。

・駅前の三越が平成18年に閉館し、そのあとを倉敷市の開発公社の手で改装され、天満屋が一括借り上げをし、再生させています。このビルの改修事業には33億円をかけたということですが。・・・どこかの市でもデパートの閉館もあり、その事後の対策に頭をひねっていましたが

・中心市街地の活性化
駅前の商店街の通行量も20年前は164千人があったが、平成16年には78千人に減、このままだと5万人を切ることになるということで、商店街の活性化事業がすすめられ、今は63千人に戻ってきたとの話でしたが。
くらしき朝市三斎市の開催を支援して、まばらな人通りに賑わいをという事業や商店街のアーケードを取り払って明るくし、また回遊性を高めることを狙った事業です。
しかし、地方の商店街は、郊外に大型店舗、ショッピングモールができ、大変厳しい状況には変わらないと思います。武蔵野市においても近年、ますますそうした傾向が見られます。

・倉敷の魅力アップー美観地区周辺のまちづくり
倉敷川周辺、大原美術館のある一帯は、昔ながらの商家などの伝統的な建物を保存され、観光客の誘致を図っています。電線類の地中化、道路の美装化事業を、そして夜間景観照明整備事業に取り組み、観光都市倉敷に力を入れている様子です。

旧街道ファサード事業
古民家のファサード整備に補助金を付けて
091028-30建設委員会視察 013

倉敷川の両側に沿って、古い家並み商家を保存
照明デザインーの石井さんの監修による夜間景観照明事業で、夜はまた雰囲気のあるところでしたが
091028-30建設委員会視察 026

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倉敷紡績の旧工場
091028-30建設委員会視察 009

まちづくり人材育成事業ー起業家育成事業ーとしての
①倉敷まちづくりセンター事業
旧商工会議所を4000万円で改装して、管理運営はNPOで、維持管理経費は市が負担しいます。
1階には、チャレンジショップ・・ブースを設けて、小売業の体験もできるスペースが設けられ、2階の会議室では、「まちなかキャンパス」と題して地元の大学生がここで、各種の教室を主宰するスペースが設けられています。
091028-30建設委員会視察 017

武蔵野市内の大学とタイアップを図り、吉祥寺・三鷹・武蔵境駅前に、出前の自主講座を市民向けに平日夜間とかに開催ができないものかと考えます。自由大学もありますが、開催時間などの制約でなかなか社会人、若物が受講できません。

②くらしきベンチャーオフイス
駅前のビルの8階のフロアーに貸事務所を設けて、倉敷での起業家の応援図っています。
貸室は7室あり、1室20㎡で、入居は最大3年までの契約、月額3万円、インターネット使用は無料
国際物流をサポートするというオフイイス、子供向けイベントやカルチャー講座のソフト事業を行うオフウス他が入居されていました。

前々から、駅前にスモールオフイスの提供をと訴えております。是非武蔵野市においても、このようなベンチャー起業家に場の提供ができればと考えております。
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