武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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会派の視察 -2-

視察の2日目、 7月16日(木)です。

視察先:島根県隠岐郡西ノ島町

視察のテーマ:「シルバーアルカディア事業」の現状

面談者:西の島町 副町長 原氏
            議長  仲吉氏
           観光商工課課長 三島氏  の皆様と面談し、お話を伺いました。

西の島町も海士町と同様に、人口が現在3400人と急激な過疎化を見ており、その危機感から、さまざまな施策を推進したが、著しい成果を上げることができなかった時代の流れを逆手にとって、都市生活経験をもつシルバーエイジを誘致して、人口減少に歯止めをかけ、まちの活性化にもつなげる狙いの事業です。
私もシルバーエイジ、私と同じ団塊世代の退職後のセカンドライフの過ごし方の一助にと、今武蔵野市で小中学生に行っているセカンドスクールを、こうした世代の皆さんを対象に実施をと提案をしておりましたので、このシルバーアルカディア事業の結果に興味をもったところです。

町議会にて、原福町長ほかの皆さんから、説明を受けました。
090717会派視察 053

この事業のための分譲地です。1区画が100坪で、約300万円で分譲されており、18区画の内、17区画が売済みとのことです。
090717会派視察 044

これは、短期の体験者用に設けられたモデルハウスです。2棟あります。1日3000円で利用できます。現状では、夏季利用者が多いようですが。冬季に利用願って、島での四季を通じての生活を体験して頂いた上で、この事業にとの町の考えでもありますが。生活用具一式、揃えてあるそうです。
090717会派視察 050


この事業には、トータルで2500件くらいの問い合わせがあり、46組の来島があり、現在は30世帯60人の方々が移住され、今定住とのことです。
この西ノ島町には、大きな町営の病院があり、老人医療にも十分に対処可能のようでありますが、ただ文化施設・・図書館や映画館など・・が少ないようです。娯楽施設もパチンコ店が1軒ありましたが、ない様子です。
定住されている皆さんは、積極的に地域に溶け込まれている様子で、地区委員としても地域でリーダーシップを発揮されている方も多くいらっしゃるとのことです。
町では、このシルバーアルカディアプランの他に、「漁業就業者確保対策事業」も行い、移住者確保の成果もあげており、その住宅のある地域の小学校の児童数は増加しているとの話でした。


ここ隠岐の島は、あまりにも武蔵野市から遠い島です。隠岐の島までは難しいかと思いますが、もっと近場の自治体(例えば東京都内の奥多摩でも)とタイアップして、現在武蔵野市が友好を結ぶ地方の自治体(南砺市、安曇野市、白浜町・・)とタイアップして、セカンドライフを過ごす体験事業や、移住者を募る事業も検討してはと考えますが。

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