武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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市民クラブ ’09会派の視察-1-

7月14日から17日に、市民クラブのメンバーと、視察に行ってまいりました。
大変遅くなりましたが、視察の報告をさせていただきます。

まず、第1日目(15日)の視察は
視察先: 島根県隠岐郡海士町
視察のテーマ:海士町の自立促進の事業について

面談者は
海士町役場 地産地商課 課長代理の中川氏
        産業創出課 扇谷氏
        さくらの家 指導員 本多氏
また、海士町の町議会の寺下議員さんには、島内の施設を案内していただきました。大変お世話になりました。
海士町は、地域再生を考える【小さな島の挑戦】ということで、山内町長が先頭に立って、「自立・挑戦・交流」に取り組んでいる町です。

島の玄関口の”キンニャモニャセンター内に課の事務所を設置、役場から外に出て、現場重視の展開。
産業創出課の扇谷氏から、スライドなどにて、町の産業振興、自立に向けての取り組み事業の説明を受けました。
090717会派視察 010

”守りの戦略” 
人口減(昭和25年7000人が、今や2500人に)、高齢化による税収の減少の中で、離島振興の公共事業で生きてきた島を、厳しい行財政改革を行い、自立を図った。
→大幅な人件費の削減 当初は三役の給料 50%カット、職員の給料平均22%カットで、約2憶円
ラスパイレス指数も全国最低値となる、今は7番目に低いそうですが。
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”攻めの戦略”
地域の資源を活かし、島の産業振興や雇用創出を図り、島の活性化に取り組むという考えから
島の成長を、島の外に求めた事業の展開をするという姿勢には、学ぶところもあります。
090717会派視察 008

”隠岐牛” 背筋がとおっている牛ほど、おいしいという話です
公共事業の減少により、建設業からの畜産業にと異業種参入で、隠岐潮風ファームを設立し、
「隠岐牛」島で、牛を一貫飼育してブランド化を図り、東京市場に進出。
090717会派視察 027

この他、島の特産の”岩ガキ!の養殖事業の会社が設立、またCAS事業(細胞組織を壊さずに、凍結させる技術)で、島の特産の海産物を都市の消費者に届けるという事業も。その他、塩の事業なども起業化を

”さくらの家”ー障害者の就労支援の事務所ーでは、武蔵野市におけるこうした取り組みの状況に大変興味をもたれ、活発な意見交換がありました。
090717会派視察 025

”ふくぎ茶” 島で親しまれている健康茶 ふくぎを天日干しして、小枝と葉をブレンドしたハーブティです
このNPO法人だんだん のさくらの家で細々と作られていました。
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⇒2500人の小さな島の海士町が、自立に向けて、山内町長の強いリーダーシップをもって、まちをあげて取り組んでいる姿勢には、その考え方、そしてその実行力には学ぶ点をみました。


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