武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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武蔵野市の新年度の予算が可決しました

今年の第1回定例本会議が、先月27日の終えました。最終日は、2009年度の新予算を可決いたしましたが、今回も3度続けての、付帯決議についても議決しました。

予算の総額は、すでに市報などで案内されていますが
一般会計         552億円 前年度比0.1%、8000万円の減
特別会計総合計では  805億9507万円
一般会計からの特別会計がありますので、 純計では 764億886万円となります。

付帯された決議は、『平成21年度中一般会計予算中、第10款教育費 情報教育指導 教職員コンピュータネットワーク構築に係る予算について、学校業務の効率化やセキュリティ対策などの観点から、システム構築そのものの必要性については一定の理解をする所だが、多額の予算が計上されているにもかかわらず、その検討の詳細な報告やプロセスについて議会には十分な説明がなされていない点については、誠に遺憾であり、本予算特別委員会にて十分な議論が尽くされたとは言いがたい。よって、コスト削減に向けた比較検討材料を提示するなど、事業内容の再検討を要望し、議会の理解が得られるまで、本事業に関する予算の執行の凍結を求める』 としたものです。

私は、今回は予算員会のメンバーで、新予算の審議を致しました。また、27日は、賛成の討論も会派を代表しまして、行いました。

まず、予算全体からみて、邑上市長の強いメッセージを伺い知ることが出来ない、そして現在の大経済不況下にあっての武蔵野市のとる施策に、対策が盛り込まれていないという点を、遺憾に考えると述べました。歳入減が予測されるわけですが、未曽有の危機であり、ここは縮小均衡に走るのではなく、もっとっもと前向きな元気の出る施策を打ち出すべきと訴えました。今、経済回復にスピードをもって対処することを、まわりの他自治体の様子をうかがっているようでは、打つ手が遅くなると考えます。武蔵野市はまだまだ、まちの元気を引き出す、頑張りのきく施策を打ち出す力があると考えています。

付帯決議にある教員用のコンピュータシステムの構築については、予算員会においても、また議会討論では、向こう5年間で5億2000万円~3000万円の経費を見込む新規の事業と考えるにあたって、担当教育部からの議会への説明が全く不親切、議会直前に提案されるというアプローチを遺憾に考えると述べました。また、事業の内容についてもその主たる目的についての説明が、ころころ変わるということでは、今少し時間をかけて内容までも審議すべきであるというものです。教職員の事務量の大変さは理解をするものの、その解決をITシステムだけに求めるという姿勢にも疑問を持ちます。今少し、教育の質の向上につながる点を、研究することが必要であると考えます。
 
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