武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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総務委員会の視察-1

1月20日(火) ~ 22日(木) にかけて、総務委員会の行政視察を行いました。昨年10月に行う予定でありましたが、諸事情により延期をしていたものです。

第1日目(20日)は、諫早市の干拓事業を視察いたしました。
”国の進める事業と自治体の施策との関連について”というテーマで、諫早干拓事業から学ぶということです。
有明海の干拓事業は、大変長い歴史を踏んで、進められてきたということです。最も古いところでは、西暦600年前後から廃jまっている歴史があります。
一方、地理的な背景から、高潮や河川の洪水影響を受けての災害が多く、昭和32年の諫早大水害(死者494名、行方不明者45名他)に端を発しての防災機能の強化の視点からも、事業推進が図られているということです。
総事業費:2533億円
干陸面積:942ha
調整池面積:2600ha
潮受堤防:7km

090122総務委員会視察 026
この調整池は、塩分は含んでいません。
諫早市内を流れる1級河川の本明川からの流入水量の調整をここで行っているわけです。適時開門をして

潮受堤防7km 北部排水門100m幅、南部排水門50m幅・・・・この門の開門をめぐっての裁判がおこなわれています
この堤防の外と内側での最大6mの高低差が出るということです
090122総務委員会視察 017

潮受堤防の外、有明海側  遠くに見えるのは、普賢岳
090122総務委員会視察 024

干拓でできた農地
ここでの農産物は、地元には出荷されません。地元農協はまったく絡んでいないようです。
畑、園芸、牧草がおこなわれています。←5年契約を考えて
100m×600mが1区画で、リース5年契約  リース料 90万円/年
090122総務委員会視察 031

視察は、大変多いということで、担当の方からは、結構手慣れた様子で、説明をいただきました。
地元諫早では、ムツゴロウよりも人命ということで、常時開門は諫早議会の民主党も反対という話です。
翌日訪問の佐賀県では、多少漁業被害もあるとの話も伺いましたが。
新聞を通してでは得られない、地元の意見、事情もよく把握することができました。百聞は一見にしかずです。

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