武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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深井戸をよみがえらせる工事

10月7日(火)
ドーナツドリル工法で武蔵野市の深井戸をよみがえらせる工事を視察しました。今日は、小金井公園内にある井戸での工事現場を視察しました。
現在、武蔵野市の水道部で地下水をくみ上げる深井戸は、27本あります。このうち11本が、揚水効率が悪くなり、その効率アップを図る作業が必要となっています。
3年間でその工事を行う計画ですが、今年度は新たなドーナツドリル工法にて2本の井戸を生まれ変わらせる予定です。

このドーナツドリル工法は、新しく井戸を掘るのではなく、既存の再利用です。中身を入れ替えるというものです。事業者の説明によりますと、この工法は古井戸の外周をぐるりとドーナツ状に掘削して、スクリーン、ケーシングパイプから充填砂利にいたるまで、井戸の構造体すべてをそっくり引き抜き、井戸そのものをまるごと新品に取り換えるという工法です。

大型クレーン車を使用しての工事です
081007深井 006

081007深井 010

こうした深井戸はおおよそ250mの深さです。
081007深井 003

現在のところ、武蔵野市の水道水は、約70%を汲み上げた地下水から、30%を東京都からの受水をして、そのブレンドされて水が提供されています。そして、この武蔵野市の地下水は、富士山からの水脈と考えられ、おおよそ30年から50年前の雨水がしみ込んだものとみられています。

井戸のみならず、水道管の補修・再整備の事業が、大変な課題となっています。今は武蔵野市の水道事業は、市独自で進めていますが、東京都の水道事業との一元化の方向も選択肢の一つとも考えられ、市の水道事業がどうあるべきかという検討が大きな関心事であります。
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