武蔵野市議会議員 桑津 昇太郎

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市民クラブの視察-1-

7月7日(月)~9日(水)にかけまして、市民クラブの会派のメンバーと視察に行ってまいりました。

7日の視察は、青森県の六ヶ所村にあります原子力発電の再処理工場を訪問いたしました。
総務委員会でも、今陳情(食の安全確保のため、膨大な放射能を放出している六ヶ所村の再処理工場の稼働中止とその閉鎖を求める意見書提出を求める陳情)が出されて審議を続けておりますが、百聞は意見にしかずです。現地に行き、直にこの目で見て、話を伺うのが一番と考えて、会派メンバー全員でまいりました。

再処理ということは、原子燃料のリサイクルです。原子力発電所で電気を作り終えた”使用済みの燃料”から、再び燃料として使用できるウランとプルトニュウムを取り出す作業です。

環境問題が今大きな関心事ですが、原子力発電は二酸化炭素C02を発生しない燃料です。この元になるウランは、世界での埋蔵量はおおよそ60年くらいで枯渇するようですが。しかし、石油などと違って、リサイクルされて再度燃料として使用できるというものです。

この処理工場が立地する青森県の六ヶ所村は、いま人口約12000人です。主な産業はやはり農業です。長いも、ごぼう、にんにくがおおく生産されています。他に酪農農家も多いようです。
現地では、陳情によくあるこの地の農産物が汚染されているという実際と全く違う風評について、運動的に起こされて、大変困惑しているという話です。

日本原燃株式会社(従業員2500人)を視察
0807市民クラブ視察 005


再処理工場の中を視察いたしましたが、セキュリティーもあり実際の現場の写真は撮ることができません。
PRセンターがあり、その中でこの再処理施設概要の説明がされていますので、PR館内での写真をアップいたしました。
0807市民クラブ視察 001


高レベル放射性廃棄物の廃棄については、その最終処分場が日本においてはまだ決まっていません。高レベル廃棄物については、ステンレス製のキャニスターにガラスと混ぜ合わせて固化体とされています。ガラスは半?永久に分解しないということで。
このキャニスターの保存については、60万円/年が税金として青森県に入るそうです。
0807市民クラブ視察 002


0807市民クラブ視察 003


低レベル放射性廃棄物を処理するドラムカン(500kg)・・・このようなドラムカンで保存しています。
青森県に保管にあったての税金を払っているとうことです。 ドラムカン 4000円/年です。
0807市民クラブ視察 004

この六か所村のこの工場の敷地内で、こうしたドラムカンにいれられ、安全な対策を施して埋設されています。

上記に述べましたように、六か所村には、この原燃から固定資産税と大きな雇用があります。そして青森県には廃棄物の保存としてかけられる税金が毎年150億円あるようです。
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